
昔から皮膚は“内臓の鏡”といわれているように、内臓の状態を顕著に反映しています。
皮膚は発汗による体温調節や細菌の侵入から体を護る働きをしています。このように生理的に重要な働きをしている皮膚を私たちは酷使しています。化粧や日焼けで休むまもなく肌を傷めつけています。
また化粧や日焼けなどの外部環境だけではなくて、食事や親から受け継いだ遺伝子なども大きく影響しています。特に最近はアレルギーが背景にあって起こっている病気が増え、皮膚病も例外ではありません。
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