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こんな病気は漢方にまかせよう! 【症状別漢方】

 病気そのものの診断と治療が主な目的になる西洋医学に対し、東洋医学は、その人の状態を心もからだも含めて総合的にみようとします。
 漢方薬も、この病気や症状にはこの薬というものではなく、性格や体質まで考えて使うことになります。
 しっかり専門家と相談した上で使いましょう。

不眠症

不眠症
  1. 夜通し眠れないこともあり、耳鳴り・めまいを伴うことが多い。
  2. 眠っても夢をよくみて、すぐに目がさめやすい。
  3. 気疲れが続き不眠になり、動悸・健忘・元気がないなどを伴うことが多い。
  4. 恐ろしくてひとりで眠れない。
  5. イライラして怒りっぽく、眠りが浅く目がさめやすい。
  6. 胸中が熱苦しく、動悸・不眠。

月経の異常

月経異常
  1. 14〜15歳になっても初潮がない。
  2. ダイエット、激しい運動、受験勉強のしすぎなどで生理が急に止まった。
  3. 生理が終わってから、月経痛が起こる。
  4. 生理になるとイライラしたり、不眠になる。
  5. 生理がダラダラと一週間以上続く。

頻尿,排尿困難

頻尿,排尿困難
  1. 夜中にオシッコに2度3度と起きる。
  2. オシッコに行っても時間がかかる。
  3. 勢いがない、切れが悪い。
  4. はじめはなかなか出ない。
  5. 終わった後、下着を汚すことがある。
  6. 前立腺肥大が心配。

血圧異常

血圧異常
  1. ストレスによる高血圧症。
  2. 血圧が安定しない。
  3. 最低血圧が高い。
  4. 最高血圧、最低血圧が共に高い。
  5. 頭痛、肩こり、めまい、のぼせ、目の充血。
  6. 無症状高血圧(本態性高血圧)
※漢方で血圧が上るのは、血圧を調節する内臓の問題として治療します。

生理痛

生理痛
  1. 下腹部が張った痛みで、ゆううつ感、胸脇や乳房の張った痛みを伴う。
  2. 針で刺すような痛さで、黒い血塊があり、生理前半に痛む。
  3. 冷えた時に生理痛が悪化する。
  4. 灼熱感を伴う痛さで、出血は鮮血が多い。このほか黄色いこしけ、口渇、微熱を伴う。
  5. シクシクとした痛みで、生理の後半に痛む。出血は少ない。
  6. シクシクとした痛みで、腰がだるい、痛い、めまい、耳鳴りを伴う。

肩こり

肩こり
  1. 血のめぐりが悪くなり、めまい、立ちくらみなどの症状を伴う。
  2. ストレスがたまり、イライラして肩だけでなく、全身の筋肉が張るように痛む。
  3. 肩の同じ場所が刺すように痛む。
  4. 目が疲れると肩こりが悪化する。
  5. 筋肉がけいれんするような肩こり。
  6. 肩や他の部位がむくんだようになり、からだ全体が重だるい。

冷え性

冷え性

女性に冷え性が多いのは、ホルモンが乱れやすく、また、月経のため骨盤内腔に鬱血が生じやすいからです。
そのため腰から下の血行が悪くなり冷えやすいのです。

  1. 手足の先が冷え、寝つきが悪い。
  2. 冷えのぼせタイプ(下半身だけの冷え)。
  3. 全身が冷え、特に足腰が冷える。

めまい,ふらつき

めまい,ふらつき
  1. イライラや怒りによりひどくなるめまい。
  2. 胃部のつかえ、体のだるさを伴うめまい。
  3. 不眠、目の乾燥感を伴うめまい。
  4. 疲れるとひどくなるめまい。
  5. 動悸・不安感・寝つきの悪さを伴うめまい。
  6. 年をとってから出ためまい。
  7. 床の中で少し体を動かしてもグラグラッと回転するめまい。

じんましん,にきび

じんましん,にきび

〔体内の異常が皮膚に現れます〕
体内のどこかに異常があると、それが皮膚の異常となって表面にでてきます。つまり、皮膚病のほとんどが全身的な体質の問題といえるわけです。

不安神経症

不安神経症
  1. 動悸や疲労、頭がグルグルまわる、めまい、不眠、胸苦しさ、イライラといった症状を伴う。
  2. 動悸やめまい、不睡、胸苦しさ、イライラなどの症状に加えて、もの忘れがひどい。
  3. 動悸やイライラ、おなかの張りとむかつき、食欲不振、めまいといった症状を伴う。

腰痛,膝関節痛

腰痛,膝関節痛
  1. だるく、痛く、むくむ。
  2. じっとして痛む、慢性化している。
  3. 雨天・曇りの日はとくに具合が悪い。
  4. 朝、具合が悪く、時間経過と共にさらに悪化する。
  5. 朝、具合が悪いが、動くとだんだんと楽になる。

糖尿病

糖尿病

今や、40歳以上の10人に1人が糖尿病!

  1. のどが渇いて水をたくさん飲む。
  2. よく食べるが太らない。
  3. 尿の回数が多く、腰がだるく、口が渇く。
  4. 尿の回数が多く、むくんだり、寒がる。
  5. 症状が何もない。
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